大河ドラマ「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」の舞台を訪ねて 

大河ドラマゆかりの地の史跡、番組の感想、関連番組を紹介しています。
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オフラインミーティング
このブログは、ネットで知り合った4人が共同で立ち上げ、大河ドラマ「功名が辻」「風林火山」の舞台の資料を各自が持ち寄り投稿して運営していますと紹介してきました。そして1年以上前に一度、オフラインミーティングを実施しました。
パソコン パソコン パソコン

そして、昨年の暮れに又ミーティングしませんかと言う話が持ち上がり、共同ブログ以外のブログ仲間も参加して京都で会うことができました。
雨雪のちらつく寒い京都でしたが、北野天満宮で梅の鑑賞と二条城を訪ねてきました。お互い元気な顔を見て懐かしく、楽しい会話を楽しんだ一日でした。ネットと歴史が結びつけた楽しい仲間たちです。
女 女 男 男

ただ、今回の大河「篤姫」ではお互いすぐに使える資料がなく幕末ものの資料でもあれば載せていきます。今回訪ねた二条城もドラマの最後の方では出てくるかもわかりません。
テレビジョン テレビジョン テレビジョン

北野天満宮正殿天満宮の梅
北野天満宮にて








天守閣跡からの二条城
二条城全景

ブログ仲間

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| 共同ブログについて | 15:53 | comments(6) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
「篤姫」ゆかりの地・尚古集成館
篤姫は、いよいよ島津本家の養女になりましたね。
これから本家の姫として、どんな生活が待っているのでしょう。
さて、養父となる28代藩主島津斉彬は、強く豊かな日本を夢見て、集成館事業というひじょうにスケールの大きな近代化産業を推進した人です。
集成館事業は、鹿児島の磯地区に築かれた工場群「集成館」を中核に、製鉄・造船・紡績・ガラス製造などさまざまな分野にわたっていたそうです。
なかなか頭脳明晰な人だったんでしょう。
しかし藩主就任からわずか7年余りで急死したため完成を見ることはなく、斉彬の夢は弟の久光や29代藩主忠義に受け継がれていきました。

仙巌園に隣接した所に、集成館事業の史跡が残されています。

尚古集成館本館
慶応元年1865年(斉彬の死後7年)に竣工された集成館機械工場で、当時は「ストーン・ホーム」と呼ばれていたという。
尚古集成館1

尚古集成館2

斉彬が興した集成館事業の中でも、造砲事業は中心的な事業のひとつであった。
日本初の溶鉱炉を建設したり、反射炉を造ったりして、大量の銃や大砲を造らせて軍備の強化を図っている。
集成館事業で造られた大砲(模型)
大砲

今改めてパンフレットを見ると、この大砲のすぐ後ろに反射炉跡があったのですが、それに気付かず素通りしてしまったようです。
そして私は、こんなのんびりとした写真を撮ってました。
桜島大根
桜島大根




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| 鹿児島 | 21:12 | comments(9) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
篤姫観光ガイドブック
篤姫の関連サイトを見ていたら、ガイドブックがあるのが分かり、問い合わせると
ガイドブック代200円と送料180円を小為替で送ると購入できるとのこと。
早速、購入しました。クリアファイルに入ったガイドブックが送られてきました。

指宿市観光協会のHP
「薩摩が生んだ幕末の才女 天璋院篤姫」 

桜島が眼前に見える、篤姫の故郷を訪ねてみたくなりました。




小為替は、50円単位ですので400円送ると20円分を切手で返却されました。






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| 鹿児島 | 01:04 | comments(9) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
「篤姫」ゆかりの地・千巌園(2)
千巌園には、島津家の別邸として建てられた磯御殿があります。
しかし明治維新後、居城であった鶴丸城が島津氏の手を離れたため、城を出てここを本邸とした時期もあったそうです。
当時の建物は、今の3倍の大きさがあったとか。
庭園に面した部分は、当時の当主29代忠義が使用していた部屋で、寝室、居間、謁見の間など8部屋余りからなるそうです。

磯御殿(いそごてん)
磯御殿1

磯御殿2

またここを本邸としていた時に、当主忠義の命により建てられた正門です。
島津家の家紋である丸十と五七の桐が彫りこまれているそうですが・・
丸十だけはかろうじて写真に写ってました(笑)

正門
正門

桜島を望む庭園に、一風変った建物があります。
これは、19代島津光久の時代に琉球の国王から献上されたと伝えられるもので、藩主が琉球使節と面接する際に使用されたそうです。
琉球との華やかな交流が目に浮かぶ、異国情緒豊かな建物です。

望嶽楼(ぼうがくろう)
望嶽楼1

望嶽楼2



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| 鹿児島 | 11:18 | comments(10) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP