2021.09.22 Wednesday
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2007.11.26 Monday
風林火山ゆかりの地・旅の終わりに
今回の旅は、長野市にある川中島を皮切りに、千曲市・坂城町・上田市と回りました。 あとで気がついたのですが、それは千曲川に沿ってドライブしていたのでした。 千曲川の悠久の流れを見ていると、信玄だ、謙信だと言っても、ほんの一瞬の煌めきのようなもので、人の人生なんて短いものだなとしみじみ思いました。
レンタカーを返した後、長野駅でおみやげを探しました。 見つけました!かわいい勘助ちゃんの「小まんじゅう」 写真には3つしか写ってませんが、10ヶ買いました。買占めです(笑)
旅の計画をたてるにあたって、「ながの観光コンベンションビューロー」さんから、たくさんのパンフレットを送っていただきました。 よれよれになるまで、何度も繰り返し読み、計画をたてるのに大変役立ちました。 ありがとうございました。 「ながの観光コンベンションビューロー」さんへリンク
今年のmerryの記事はこれで終わりますが、このあとラメールさんが記事をつないで下さいますので、引き続きご覧ください。 ありがとうございました。FC2ブログランキング参加中! 投票にご協力ください⇒FC2 Blog Rankingクリックお願いします。
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2007.11.24 Saturday
風林火山ゆかりの地・信玄かま風呂
武田軍の強さの秘訣は、傷ついた兵士を温泉で湯治治療したと云われている事から、山梨県や長野県には数多くの「信玄の隠し湯」とよばれる温泉がある。 渋温泉にも、川中島の戦いで傷ついた将兵を癒したとされる「信玄かま風呂」があるというので、寄ってみた。
しかし、渋温泉は道が狭い。 大きな駐車場があったので、入ってみたら駐車料金800円・・・Uターンして脱出。 で、車を停車させて、大急ぎで入口だけの写真を撮りました(汗)
信玄かま風呂
この信玄かま風呂の前に、信玄が70貫文を寄進し、温泉の発展を奨励したと云う「温泉寺」があります。 このお寺の寺紋は武田菱だそうです。 写真を撮るつもりだったのですが、大慌てしていたのですっかり忘れてしまいました(涙)FC2ブログランキング参加中! 投票にご協力ください⇒FC2 Blog Rankingクリックお願いします。
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2007.11.22 Thursday
風林火山ゆかりの地・生島足島神社
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2007.11.20 Tuesday
風林火山ゆかりの地・真田幸隆公墓所
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2007.11.14 Wednesday
風林火山ゆかりの地・上田原の戦い
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2007.11.12 Monday
風林火山ゆかりの地・村上義清公墓所
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2007.11.10 Saturday
風林火山ゆかりの地・荒砥城跡
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2007.11.08 Thursday
風林火山ゆかりの地・武水別神社
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2007.11.06 Tuesday
風林火山ゆかりの地・雨宮渡し
妻女山を降りて再びR403を走っていると、国道と千曲川が接する地点があり、千曲川の雄大な流れが見えてくる。 現在の千曲川は、ここからやや北方面に蛇行していくが、謙信が千曲川を渡ったとされる雨宮の渡しはもっと南にある。 長い歴史の中で、千曲川は何度も氾濫を繰り返しながら、だんだんと北のほうへ流れを変えていったのである。 その間の距離は1km近くあるのではないだろうか。
北方面に蛇行している千曲川
雨宮の渡しの石碑 雨宮の渡し跡地は、今は水田や住宅地になっていて、当時ここが千曲川だったなんで、全然想像できない。
「鞭声粛々夜河を渡る・・・」 江戸時代の儒学者・頼三陽が詠んだ詩のごとく、上杉軍12000の兵は物音もたてずに、ひっそりと雨宮の渡しから千曲川を渡った。 そして霧が晴れたとき、武田本陣の前に迫っていたのである。 ドラマチックですね〜FC2ブログランキング参加中! 投票にご協力ください⇒FC2 Blog Rankingクリックお願いします。
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2007.11.04 Sunday
風林火山ゆかりの地・謙信鞍掛の松
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