いよいよ今年の大河がはじまりました。
昨年の「いだてん」は視聴率も悪く、私は始めと終わりの数話を見ただけでした。
NHKとしては戦後2回も実施するオリ・パラリンピックをとりあげる必要があったのでしょう。しかし、二人もの俳優が問題を起こし、ケチがついてしまいました。
今年はと新しくスタートしましたがまたまた主演級女優のトラブルで配役を変更せずにおられず、仕切り直して2週間遅れでのスタートでした。
タイトルが「麒麟がくる」です。
え!!!これなに!!!
関西の漫才コンビの名前が大河のタイトル、それともビールの名前がタイトルなの???
タイトルの意味が分からないので調べてみました。
平和な時代に来る神獣が麒麟らしいです。
ドラマがスタートするとイケメン長谷川光秀が悪党をバッタバッタと倒して行きます。大河の王道の戦国時代の幕開けです。期待は大いに盛り上がります。
明智光秀の知識は、パワハラを信長から受けた光秀がその恨みを晴らすために本能寺で信長を殺したが3日天下で終わってしまうぐらいしかなかったが今回のストーリーでは、光秀は善人で世の中を平和にする麒麟となる話のような気がします。
そんなことを考えながら第1話を見ました。
これから先、どれだけ私や視聴者を驚かすような展開で進んでゆくのか楽しみです。
第二話「道三の罠(わな)」